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【ありがとう】利他力

  • 執筆者の写真: Yuusuke Oota
    Yuusuke Oota
  • 2020年2月19日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年9月25日

人の幸せを願い、人に親切にする、利他力が高い人は幸せです

親切で思いやるのある行為をするとオキシトシンという脳内ホルモンが出て、風邪をひきにくくなり、老化が抑制され、寿命が伸び、ビクビクしなくなり、ストレス下がり、コレステロール値が下がり、お肌に良く、食欲を抑え、自律神経が整い、年収上がる、などの効果があり、幸福度が高まる事が知られています。


また、先進国でも途上国でも2歳の子供でも、持っているお金を自分のために使うより、人のために使った方が幸福度が高まる事が様々な研究でわかっています。つまり、人間は相手を幸せにすることで、自分が幸せを感じるようにつくられています。素敵ですね☺️

是非、周りを幸せにすることで、幸せになってください。


ただし、利他力が高すぎて、自己犠牲になってしまいがちな人は、自分も大切にしてくださいね☺️


▼利他力を向上させるには・・・

①最近、人に喜んでもらえたことを3つ書き出してみましょう

②親切な行為をしてみましょう。

例えば、

  人を励ます

  人を誉める

  ちょっとしたお菓子を配る(例えば飴チャン)

  困っている人の相談に乗る

  役に立ちそうな記事を送る

  面白い/感動した動画を送る

  笑顔で微笑みかける

  100円募金する

  ボランティアに参加する

  隠徳を積む(人知れずいいことをする)

  そして幸福度診断WBCを周りに紹介する☺️

などがおすすめです。



 

より詳細に学びたい方は、公式参考書である以下の本を御参照頂ければと思います。

実践!ウェルビーイング診断 前野隆司・太田雄介著

ビジネス社

 


ー出典・参考ー

Altruism, Happiness, and Health: It’s Good to Be Good , Stephen G.Post,2005

親切は脳に効く ディビッド・ハミルトン著 (サンマーク出版社,2018)


カテゴリー:ありがとう力

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