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Well-Being ー幸せの総合指標ー
総合的な幸福度Well-Beingとして、中長期的な幸福度を示す人生満足尺度と、短期的な幸福度を示すポジティブ感情を計測します。 Well-Beingは総合的な項目で、この値が全体としての幸福度を表しています。他の項目が低くても、この項目が高ければおおむね幸せといえるでしょ...
幸せの4つの因子 ー幸せな心のありようー
夢や目標を持ち、多様な人とのつながりを大切にし、前向きに、自分らしく生きる人が幸せ さて、ここからは、幸せである為の心のありようの話になります。 どうなったら幸せになれるのか、については多くの先生方によって、研究されてきました。が、色々あるけれど、結局どうなると幸せなのか?...
やってみよう因子 ー自己実現と成長の因子ー
自己実現と成長の因子、やってみよう因子です。 自己実現をしている人や成長していっている人は幸福度が高い傾向があります。ここでの自己実現とは、やりたいことを主体的にやってワクワクしていることです。 また、やりたかった仕事に従事している人や、自分の強みを発揮できている人、集中し...
ありがとう因子 ーつながりと感謝の因子ー
つながり・愛情・感謝・親切の因子です。 人を喜ばせること(人の喜ぶ顔が見たい)、 愛情(私を大切に思ってくれる人達がいる)、 感謝(人生において感謝することが沢山ある)、 親切(私は日々の生活において、他者に親切にし、手助けしたいと思っている) は幸せに寄与します。...
なんとかなる因子 ー前向きと楽観の因子ー
前向きと楽観の因子です。 楽観的でポジティブな人や、細かい事を気にすぎしない人、リスクをとってチャレンジする人は幸せです。 楽観というと、職場ではいいかげんで良くないのではないか、と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。...
ありのままに因子 ー独立と自分らしさの因子ー
独立と自分らしさの因子です。本来感(Authenticity)とも呼ばれます。 本来の自分を理解し自分らしくふるまう人、人の目を気にしすぎない人、自分のペースを守る人、人との比較に陥らない人は幸せです。 ありのままとは、ただ楽に生きる事ではありません。自分を認める事も大切で...
BigFive性格傾向 ー心ー
心理学の分野で性格を分析する手法として定評のある、ビッグファイブと呼ばれる5つの性格診断です。 5つ全て、数値が高い方が幸せである傾向があります。 (しかし、数値が低い側の性格もいます。高い人も低い人も、お互いに得意不得意があるという事ですね☺️)...
健康とストレス ー身体ー
幸せには、身体も大切です。健康的で、ストレスの低い人は幸せです。 その逆も同様です。幸せな人は健康的で、ストレスも低い傾向があります。 したがって、幸せになることと、健康的にストレスを低減させることを両方行えば、相乗効果が期待できますね☺️ ■構成要素 ▼主観的健康感...
社会の幸せ力 ー環境ー
長続きする幸せには、心のありかたと、身体、そして環境(社会・職場)の状態が影響します。 ここでは、環境(社会)について説明します。 社会環境は幸福度に大きく影響します。なかでも家庭の環境と地域の環境は幸せに強く影響します。...
職場の幸せ力 ー環境ー
起きている時間の多くの時間を職場で過ごしている人は少なくありません。 そんな職場が幸せな環境だったら、最高ですね。そして幸せな環境であった方が、パフォーマンスも発揮できます。 欧米では、職場の幸福度とパフォーマンスの関係についての研究が古くから行われており、重要視されていま...
地位財 ー長続きしないけれどー
長続きはしないといわれる幸せですが、地位財についても計測しています。 地位財は、渇望型の幸せで、手に入れてももっともっと欲しくなりやすい財です。また、基本的には、他者との比較で幸せを感じます。それを裏付けるデータが以下の図です。...
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